美しき駐在の日々

2022年よりニューヨーク駐在。アメリカの生活のTipsなど

割り勘に良く使われるVenmoはリファラル経由でインストールしましょう

アメリカで個人間の送金は、主要銀行アプリにセットで付いてるZelleか、Venmoというアプリが良く使われます。手数料は無料です。

会社で複数人で飲み会して、1人がまとめて払ったら精算はZelleかVenmoで送金、って感じです。

 Venmoは、アメリカの銀行口座と電話番号があれば登録出来るので、駐在員が渡米して口座開いたら、すぐ入れるアプリランキング上位だと思います。

その際に、普通にアプリストアで探して入れるのでもいいんですが、同僚が既に使ってるなら、その同僚にリファラルリンク送って貰いましょう。登録後一定期間内に新規ユーザーが送金すれば、2022年8月末現在だとお互い10ドル貰えます。無料なのにすごい。

大した金額ではありませんが、落ちてる金は拾おうという話でした。

 

尚、リファラルリンクは名前バレしそうな気がするので、ここでは紹介しません。同僚に貰いましょう!どうしてもという方は連絡ください。

 

○初見殺しポイント

・アプリストアは、アカウントが日本設定のままだと出て来ないと思います。アカウント切り替えか、アメリカ用アカウント作ってログインし直しが必要です。この辺りの詳細はまた別途。

・Venmo登録した後、ソーシャルセキュリティナンバー(SSN)を入れる本人確認ステップがあります。入れなくても少額なら使えますが、大きい金額送ろうとすると必要です。渡米直後ではSSNまだ未取得なので、大金を送る際はZelle一択です。ただ、Zelleで大金送る際は気をつけましょう。突然大金送ると、銀行口座もろともロックされます(経験済)。渡米直後の不安な英語力で銀行に泣きながら電話かけてロック解除して貰う必要があります(経験済)。